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2019年05月16日
私たちD.design(ディーデザイン)は、新潟市東区で営む材木屋さんと、
弊社と同じく大工でありながら建築資格を持つ大工建築士さんとチームを組み、
家づくりに関するトータルサポート集団として、JIFT~ジフト~という名で活動しています!
どんな活動をしているのかというと…
「大工が教えるワークショップ」と称して、
木材の加工時でる端材を使った、親子で作れる木箱、カッティングボード(まな板)などを作ったり、
お子さまを対象とした、実物と同じ材料でミニハウスづくりを行ったりと、
木を使ったものづくりの良さを伝えるとともに木と家づくりの細部まで知りつくした大工建築士との家づくり、
住まいづくりの良さを伝える活動をしています。
写真は、先日、5月12日(日)に寺山公園にて行われた東区役所さんのイベント,
寺山こい来いフェスタ「大工さんとミニハウスづくり」のworkshop風景。
このワークショップは、今回が4回目となり小学3年生~6年生までが対象。
ミニハウスと言えども実際の住宅を建てる際に使用する木材と同じもののミニ版。
使用する道具も ミニかけや や インパクト を使用し他ではなかなかできない体験と、
毎回大人気のworkshopとなっています!
中には、将来大工さんになりたい!と言ってくれるお子さまも(^^)!
土台(どだい)、柱(はしら)、桁(けた)、火打梁(ひうちばり)、束(つか)、母屋(もや)、垂木(たるき)など
あらかじめプレカットされた材料を自分たちの手で運び組み上げていく作業は、大工さんそのもの。
結構疲れるな~と言いながらもミニ大工さんたちは最後まで目をキラキラさせて頑張ってくれました!
完成後には、上棟したことをお祝いする 餅まき を公園で遊んでいたお子さんたちも交え行い、笑顔いっぱい賑やかに終えました!
こんな活動をしながらも大工を身近に感じ、その大工さんが建築士でもある良さ、大工建築士が建てる家の良さをたくさんの方に感じて頂けるよう、これからもどんどん活動していきます!
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【D.建築メモ✍】
上棟(じょうとう) ➡ 家など建物を建てるとき、柱(はしら)や梁(はり)などを組み立てたあと、屋根の一番上にある棟木(むなぎ)を取り付けること。柱(はしら)、棟(むね)、梁(はり)などの骨組みが完成した段階。
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株式会社D.design(ディーデザイン)は・・・
建築資格を持つ大工がはじめた住宅ブランドです。
新潟市を中心に活動しています! …もっと詳しく